ダンボールで堆肥作り

設置型コンポストで、密閉型容器で、EM法で、電気式生ごみ処理機で、ダンボールコンポストで…堆肥の作り方は色々あるんです。

 

その中のダンボールコンポストで堆肥化

 

「松阪ダンボールコンポストの会」の柴田さんの講座を受けました☺

 

講座では、

堆肥作りによる環境負荷軽減は勿論のこと、

沢山の人が色んな方法で環境負荷削減に取り組む事で松阪市民一人あたりのごみ処理費用負担額も軽減されて懐にも優しいよ から始まりました。

 

本題の

 

ダンボールで堆肥づくり!

面白いですね😃

ダンボールなので、置き場所は雨が当たらないところなら何処でもオッケー!

コンパクトなので、マンション暮らしでも場所を取りません。

 

ダンボールに基材(ピートモスともみがらくん炭)を入れて、水で水分を調節し、生ごみを投入かき混ぜるという作業、これだけ!

※ダンボールや基材は、松阪ダンボールコンポストの会さんで購入出来ます(とても懐事情にも優しいお値段😆)


柴田さんのプロジェクターを使われての講座はとてもわかり易く、何よりも「気負わず関西弁の「ええ加減で」すれば良い」という言葉が印象的でした。

 

生ゴミを扱うということで、やはり気になるのが虫🐝ですが、発生させない為の事前対策を教えていただきました。

継続するには、ある程度「虫は無視して」がキーワードになりそうです😂

 

ちょっと旅行で〜、飽きた〜とかで長期放置していても、同じ基材で再開することも出来るとの事でズボラな私でも出来るのでは!と前向きになったので、ダンボールコンポストを開始しました☺

 

柴田さんにダンボールの作り方、基材のセットの仕方もしっかり教えていただきました✨何とも有難い!

 

熟成タイミングは生ゴミ投入量が50㌕程が目安です。我が家の一日の生ゴミ投入量は250㌘以下なので、ゴールには程遠い…。

気長に取り組んで行きます!応援宜しくお願いします!😁

 

完熟堆肥が出来たら、

堆肥を使ってお花や野菜を育てるぞー!🍅🍆🥦