古きよきお買い物方法

皆さまこんにちは!

 

次のブログネタは風呂敷にしようと思っていたら、

荒木さんに先を越されてしまって『Oh…!!(  ;∀;)』となっている、田中です。

 

 

田中が出てきたということは

また今回もゴミ削減ネタですよ♪

今回は【量り売り】というお買い物の方法のご紹介。

 

量り売りがなぜ良いかというと…

容器を持参すれば、ごみが出ない

必要な分だけ買えて、無駄がない

 

包装されたゴミ削減だけでなく、

使いきれる分だけを買うことで食品ロス削減にもなります。

 

我が家では豆類、油、、醤油、鰹節など量り売りで購入しています。

前回のブログで紹介した、空瓶を持っていき、そこに油を入れてもらうと

キャップのゴミすら出ない!

瓶を洗ってリサイクルに出しにいく手間も省けるし一石二鳥です。

 

ハーブティーも量り売りで購入。

必要な分だけを、必要な時に購入することでいつでもフレッシュなハーブティーをいただけます(о´∀`о)

 

 

 

包装のゴミもゼロ!!

 

私の住む街では量り売りしてくれるお店は少ないですが、

全国的に少しずつ増えてきているそう♪

都会では、日本酒や洗剤、の量り売りショップもあるそうです。

マイ容器持参や量り売りは現代に出てきた新しいシステムではなく、

昔の人たちはみんなそうしてお買い物をしていました。

おうちで飲むお酒は酒屋さんにいき、マイ瓶にお酒を入れてもらっていたそうです。

(江戸時代はまだ瓶がないので、陶器製の徳利や瓢箪だった)

お醤油など他の調味料もマイ容器で量り売りが主流だったといいます。

歴史もののドラマや映画を見ているとそのような描写がありますので、注目して見てみてください。

 

 

お店の人とのコミュニケーションも楽しめるし、

古き善きを取り戻す感覚で量り売りでのお買い物、ぜひ実践してみてくださいね。