北勢エリア【桑名~津】の選んでエシカル

竹尾茶業の有機栽培茶


    ◆おすすめ商品◆

・上こだわり80g     \540

・有機番茶250g      \480

・名誉教授と作った有機茶パウダー30g 

              \580

「できる限り、自然に近い形でお茶を作りたい」と、無添加・無着色・無着香・無選別で栽培された有機栽培茶。竹尾茶業では、20年前から化学的に合成された農薬や化学肥料を使わずに、有機栽培に取り組んでいます。

畑の土作りには、ぼかし肥料を使用し、2000年には有機JAS認定を取得。手間暇かけて育てられたお茶は、茶葉本来の香りとコクを、安心して味わえます。

「煎茶」「ほうじ茶」「粉茶」「発酵茶」「パウダー(粉末茶)」など、14種類の商品があり、用途や好みに合わせて飲み比べてみると、それぞれのお気に入りをみつけられるかもしれません。パウダー状の粉末茶は、お茶として飲むだけでなく、ケーキやパンを作る際に練り込んだり、天ぷらの衣に混ぜたりと使い方はいろいろ。普段何気なく口にしているお茶を、茶葉の種類や淹れ方の違いで楽しんでみるのもいいですね。

 

 

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竹尾茶業

[住  所]514-2202

                 三重県津市芸濃町林1122

[電話番号]059-265-2257

[営業時間]9:0017:00

[定 休 日]不定休

[H  P]http://www.kodawari.or.jp


伊賀名張ワイン「蓮」

伊賀・名張

名張産のぶどうで作られたワイン「蓮」。

「ぶどうの栽培は名張、醸造も伊賀のワイナリー」という、栽培から熟成まですべての工程を、伊賀・名張地域で行った、初の「伊賀名張産100%ワイン」です。

除草剤は使用せずに草刈りをし、太陽の光をたっぷりと浴びて、自然にできるだけ負荷をかけない方法で育てられています。

4年前に、青蓮寺にある‘福田ぶどう園’の福田さんが、自分が栽培しているぶどうを通して、伊賀・名張の魅力を知ってもらうきっかけを作りたいと考え、誕生しました。元々、生食用の品種のぶどうを栽培していましたが、ワインにも使える糖度のぶどうにするために、毎年試行錯誤を凝らしています。

ぶどうの出来で味が決まると言われるワインは、生食用と違い、通常より房の数を少なくしたり、小粒で糖度が高いものを目指したりと、細かく手をかけなければいけないけれど、それがまた、ぶどう生産の楽しみとなっているそうです。

2011年製造のワインは、12月10日に解禁となりました。今年は370本限定の伊賀名張ワインをぜひ手にして、味わってみてください。

 

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コペラ川浪

[住  所]518-0623名張市桔梗が丘3番町2-68-16

[電話番号]0595-65-0542 

[営業時間]10002030

[定 休 日]不定休  

[問い合わせ]ぶどう生産者 

      福田さんTEL0595-64-0220

伊賀名張ワイン「蓮」720ml¥2500
伊賀名張ワイン「蓮」720ml¥2500

菌床しいたけ

川越・四日市・菰野

  ◆商品◆

   ・しいたけ()  \1000

        ()  \500

   ・干ししいたけ \300

 

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ユーユーハウス株式会社

[住 所]512-1212四日市市智積町3219

[電話番号]059-325-4147

[営業時間]10:0017:00

[定 休 日]年中無休

[H   ]http://yuyuhouse.web.fc2.com/

プリプリ肉厚のしいたけを栽培するユーユーハウス株式会社。ここでは、「菌床しいたけ栽培」と「野菜の農薬不使用有機栽培」を行っています。

地元の人々に愛されている温泉施設を経営する会社の前社長が、3年前、世代交代するのを機に、社会の役に立つことをしていきたいと立ち上げたのがきっかけです。三重県は障がい者の雇用率は近年、全国でワースト13位という現状があります。そんな中、農業が専門的に出来る人材育成を目指し、毎日20名程の人が作業をしています。菌床しいたけは季節を選ばず、管理されている環境ならば一年中収穫が出来るのが魅力。障がい者支援にとって大切なのは、毎日仕事があることだと、サポートをしているスタッフさんは話してくださいました。

しいたけの菌を付けるためのホダ木の原料は県内産のオガクズと木のチップを使用しています。栽培が終わったホダ木は、畑の土と混ぜ、環境に負荷をかけずに自然に返すことが出来ます。

生の採れたてしいたけの他に、広く料理に使える乾燥しいたけや、キノコの佃煮など、商品には、しいたけを美味しく食べるための工夫が凝らされています。無農薬で安心・安全の地産地消商品は、隣の温泉施設の直売所で購入でき、温泉に訪れたお客さんにも大人気です。しいたけ狩りもできるので、自分で収穫した秋の味覚しいたけを食卓に並べるのもいいですね。


岡田屋本店

鈴鹿・亀山

 亀山の旧東海道に面した位置に佇む、明治から続く歴史あるお店。

入口から中へと入ると、木製の温かみのある棚が並んでいます。

店内では、今では珍しくなった、豆やオリジナル雑穀ブレンドの量り売りも行われています。取り扱う商品は、食品添加物不使用や自然食品、オーガニックにこだわったもの。

安心して食べられる食材を大切に考えるオーナーが、蔵元など製造元に足を運び、自らの目で選らんだ品ばかりです。

また、地域との繋がり、人との繋がりを大切に考え、県内で生産されるお米や昆布、味噌などを多く取り扱っています。

オーナーの岡田さんは、環境を大切にする活動から「食と農」の大切さを知り、穀物菜食料理教室や食育の講演会なども行っています。

体や環境に優しい調味料を買うだけでなく、その良さを活かした料理方法などが学べると、食卓が豊かになりますね。

地域に密着した、安心して食べられるものが揃うエシカルなお店です。

 

 

●店舗紹介●

岡田屋本店

[住  所] 〒519-0153 三重県亀山市西町438

[電話番号] 0595-82-0252

[F A X]  0595-83-1777

[営業時間] 8:3019:30

[定 休 日] 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)

[H  P] http://tukinoniwa.jimdo.com/

亀山 岡田屋 ミエシカル

 

 

 

 

  ◆おすすめ商品◆

・月の庭オリジナル雑穀ブレンド

 (たかきび、もちきび、黒豆、押麦)

           100g \250

・いづつワイン(赤・白)720ml \820


ハラペコあおむし

伊賀・名張

「安心で美味しいものを食べたい」という思いの消費者さんと農薬や化学肥料を使わないこだわり野菜をつくりたい」という生産者さんのふたつの想いの架け橋になりたいという思いで、無農薬野菜、有機栽培食材など販売する自然食品店「はらぺこあおむし」。

 

思わず「ただいまっ」と言ってしまいそうな、アットホームな雰囲気の店内には、自然のままの蜂蜜、昔ながらの梅干しなど、無農薬や有機栽培、オーガニックなど、素材にこだわった自然食材がずらりと並びます。

毎日営業しているので、ふらっと今晩の夕飯の野菜を見に行くことも、 ゆっくりこだわりの食材を買うことも、気分に合わせて選ぶことができます。

 

『こころのこもった食材とこころのこもった料理が暖かい食卓をつくり、家族の笑顔が増えて子ども達の未来は明るくなる。』

そう願って、今日も営業しています。

 

------◆◆おすすめ商品◆◆------

 ・おくじいのトマトケチャップ¥480

 ・小林さんの蜂蜜¥960~ 

 ・減農薬りんご¥150~(季節限定)

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●店舗紹介●

土の香市場 ハラペコあおむし

[住   所] 〒518-0613三重県名張市上小波田1797

[電話番号] 0595-67-0155

[営業時間] 10:0018:00

[定 休 日] 年中無休

[H   P] http://harapekoaomushi.com/

[Eメール]  peko@harapekoaomushi.com


森谷木材


●お求め・お問い合わせはこちら●

森谷木材

[住   所] 〒514-2314三重県津市安濃町妙法寺110

[電話番号]  090-3568-0367

[H    P] http://mokuzai.jugem.jp/

[Eメール] yellowsambo@excite.co.jp

※工房は不定休ですので事前にお問い合わせください。

 

「作品やギャラリーを通じて、身近に木を感じる、触れられる生活を、また、オシャレにモノを大切にする価値観を、感じてもらえればと思います。」と思いを語る木工作家のオーナー。

地元の木や国産の木材にこだわり、できる限り無垢の状態でお届けしています。一部家具類などは昔の家具をリメイクし、レトロ感を残しつつも今の生活環境やファッションに合わせた商品展開。

“子供のおもちゃシリーズ”は国産の天然木で塗装も一切なく、口に入れたり舐めたりしても大丈夫なので、プレゼントとしても喜ばれそう。

 

世界に一つしかない、家具をオーダーメイドで製作。

黒柿・黒檀といった珍しい木を使ったペンダントなど、身につけていても馴染みやすいアクセサリーや、食卓をお洒落に演出してくれるアイテムなど、気に入ったモノを永く大切にしたくなるモノと出会える場所。


favori


購入したがサイズが合わなかったり洋服の好みが変わってしまったりと、タンスに眠ったままの新品または試着のみの洋服を預かり、販売しているお店。

 

いわゆる古着とは異なり、「使われなかった新品」がリーズナブルな価格で手に入る。

 

店内には地元をはじめ、県内外の作家さんたちが作ったハンドメイド雑貨や、アクセサリーなどが数多く並び、お財布にも地球にも優しいおしゃれなエコスタイルを提案しています。

 

 

●店舗紹介●

favori 

[住  所] 〒514-0009三重県津市羽所町527

[電話番号] 090-3857-2725

[営業時間] 11:0018:00

[営 業 ] 木・金・土 

[H  P] http://favori922.blog.fc2.com/

ハンドメイド雑貨が並ぶ店内

大山田農林業公社 菜種油『七の花』

伊賀・名張

平成22年から伊賀市で製造されている、菜種油「七の花」。地元で取れた菜種を昔ながらの圧搾方式で搾油する「七の花」は、香りが高く、味はあっさりしていると好評の一品です。じっくりと時間をかけて搾るため、菜種本来の香りや色、栄養がそのまま残っているんだとか。実は国産の菜種油はたった1%しか製造されていない、貴重な品なんです。

春先になるとあちこちで黄色い花を咲かせた菜の花を見かけます。この光景は、なばなの出荷率日本一を誇る三重ならではです。こうした特産品を活用し、地域活性化を目指し生まれたのが「菜の花プロジェクト」。そしてそこで誕生したのが「七の花」です。

見頃を終えた天然の「菜の花」を単に土に還すのではなく、自然から生まれた安心安全な「油」という商品にすることで地域経済を活性化します。そして、使い終わった廃食油を回収し、バイオディーゼル燃料に変え、農機具を動かし、菜の花の種を巻きます。こうした新しいエネルギーに変えることで、環境に負荷をかけないクリーンエネルギーとして再生します。「七の花」は、人にも地域社会にも環境にも優しい商品です。

●店舗紹介●

(社)大山田農林業公社

[住 所] 518-1422三重県伊賀市平田103

[電 話] 0595-47-0151

[FAX] 0595-47-0244

[H P] http://noringyo.or.jp/html/nanohana_project.html

[メール] norin@ict.ne.jp


手作り廃油石鹸

川越・四日市・菰野

 優しいクリーム色で、可愛らしいハート形をした石鹸。袋を開けるとハーブのオーガニックオイルが香ります。「廃油と水と苛性ソーダ」というシンプルな材料で製造する中で生まれた天然のグリセリンのおかげで手もしっとりな感じがします。靴下や食器など何でも洗えるので便利だけど、無臭では楽しくないという利用者さんの声から、香りを付けるようになったんだとか。

 この商品は四日市の車の部品の製造会社さんが、“川の汚染が進まないように何かできないか”という取り組みの1つで、「川を守っていくためには、これ以上、海を汚さないことが大事」ということから始まった石鹸です。石鹸には、EMという善玉菌が沢山入った集合体を混ぜられています。川のヘドロや悪臭は、川に住む微生物が何らかの原因で働けなくなっているから起きます。そこへ、EM菌が流れていくこと、善玉菌が微生物が動ける環境を作り、微生物は本来の力を発揮し、川をきれいにすることができます。また「よつばの里 石鹸」は、障がい者施設「よつばの里」さんオリジナルの廃油石鹸を作っています。販売の収益は、「よつばの里」さんの資金にしていただいているそうです。

 廃油を使うという環境に負荷をかけない環境に配慮した取り組みと障がい者の仕事場作りというフェアな取り組み、そして、使う人が毎日幸せな気分で使えるようにという優しい取り組みは、エシカルですね。

●お問い合わせ・お求め●

[住 所] 〒512-8064 

     三重県四日市市伊坂町高田1636-9

[電 話] 059‐363-6767

[メール] t.higuchi@asake.com

[URL] http://blog.goo.ne.jp/tomo1204404